2015-08-04 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
続きまして、同じく情報でお聞きしましたけれども、次世代の自動料金収受システム、ETCの二・〇についてお聞かせをいただきたいと思います。 これは、高速料金を割引する制度を来年度に同じく導入するということでございますけれども、同様、制度の概要についてお伺いをさせていただきたいと思います。
続きまして、同じく情報でお聞きしましたけれども、次世代の自動料金収受システム、ETCの二・〇についてお聞かせをいただきたいと思います。 これは、高速料金を割引する制度を来年度に同じく導入するということでございますけれども、同様、制度の概要についてお伺いをさせていただきたいと思います。
この前提に、実は、有料道路自動料金収受システムにおける個人情報の保護に関する指針というのが、当時の建設省の道有発第一九号ということで、これは二〇〇〇年の三月二十四日に出ている指針で、大変短い規定だそうですが、「ETC業務の目的を達成するために必要な範囲内において個人情報を収集するものとする。」この収集規定が個人情報の保護に関する指針という中にあるんだそうです。
○金井政府参考人 ETCの情報につきましては、非常にセキュリティーの高いシステムでございますので、漏えいするということはないと思っておりますが、平成十二年に、有料道路自動料金収受システムにおける個人情報の保護に関する指針というのを、当時の建設省道路局でつくっております。 その中で、個人情報の利用及び提供につきましては、本人の同意があるとき、または本人に提供するとき、これが一番でございます。
もう一点は、ETCシステムの普及促進など、ORSEの事業展開が有料道路事業と密接不可分であるということから、ORSEから、事業目的を達成するために、有料道路事業者でございます当公団に対して、自動料金収受システムなどに詳しい関係職員の派遣、出向でございますが、その要請がございました。
その事業内容といたしましては、有料道路自動料金収受システムを使用する料金徴収事務の取扱いに関する省令でございますが、第四条一項三号に書かれているわけでございますが、主な業務が二つございます。一点は情報安全確保規格の提供を代行すること、二点目は対価を得て識別処理情報の付与を行うことということでございまして、これに基づき、こうした業務の一元的な実施を行っているところでございます。
監督・検査体制等の整備状況に関するもの、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定の決算状況に関するもの、農林漁業金融公庫の融資及び財務の状況に関するもの、中小企業信用保険事業における収支状況に関するもの、新事業の創出、育成に係る金融支援施策の実施状況に関するもの、中堅企業等に対する金融環境対応融資制度の実施状況に関するもの、高速道路等における有料道路自動料金収受システム
監督・検査体制等の整備状況に関するもの、石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計石油及びエネルギー需給構造高度化勘定の決算状況に関するもの、農林漁業金融公庫の融資及び財務の状況に関するもの、中小企業信用保険事業における収支状況に関するもの、新事業の創出、育成に係る金融支援施策の実施状況に関するもの、中堅企業等に対する金融環境対応融資制度の実施状況に関するもの、高速道路等における有料道路自動料金収受システム
道路公団だって、今ETCですか、自動料金収受システムというのがありますけれども、これだってその機械が何万円もして全然普及をしていかないわけですね。だから、そういうものをどんどんと民間に開放をしていく、政府の事業の民間開放というものが新しい需要をつくっていくことになるはずなんですけれども、お金がなくてもできる景気対策、経済対策、何でこの二年間できなかったのか、それはいかがですか。
少し外側の方から質問させていただきますけれども、最近、ETC、エレクトロニック・トール・コレクション、日本語では有料道路自動料金収受システムというのがつけられて、これは、ゲートのときの渋滞の解消、自動的にこれをつけていれば通れますという鳴り物入りで発足したわけですが、ほとんど日本では普及しない。現在、まだ一%程度というふうに言われています。 理由が幾つか指摘されていますが、まず値段が高い。
高速道路の料金所に今設置されつつありますETC、つまりノンストップ自動料金収受システム、すばらしいシステムだと思います。世界十七カ国で既に実施をされておりますし、日本でも今から約三十年前、七〇年代から実はもう議論、検討されてきたわけでありますけれども、私自身、商品代と取りつけ費用を含めて四万円以上かかったと思うんですけれども、私自身取りつけたわけであります。
次に、高速道路の自動料金収受システム、これは大臣も御存じのとおり、日本での採用というのは非常におくれましたね。おくれた原因は何なんですかね。香港あるいはヨーロッパ、北欧を見ましても相当前からやっているんです。もし、そのおくれた理由がわかりましたら教えていただきたいと思います。
第三に、地域間の連携、交流の促進のため、高規格幹線道路、地域高規格道路等の体系的な整備を重点的に進めるとともに、IT革命に戦略的に取り組む観点から、公共施設管理用光ファイバー網やその収容空間の整備、活用と、ノンストップ自動料金収受システムなど高度道路交通システムの実用化等によるスマートウエーの早期実現に取り組んでまいります。
道路整備については、次世紀の暮らしを支えるとともに、地域連携による個性豊かな町づくりを創造するため、ノンストップ自動料金収受システム、ETCの全国展開などによる高度道路交通システム、ITSの整備・研究開発、情報ハイウエーの構築、歩行空間のバリアフリー化、高規格幹線道路、地域高規格道路等の幹線道路の整備などに取り組んでまいります。
また、新たな発展基盤となる社会資本を整備するため、平成十四年度までに有料道路のノンストップ自動料金収受システム、ETCを約九百カ所設けるなど高速交通体系を整えるとともに、都市・地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進します。
近年、ETCと呼ばれる自動料金収受システムの技術が開発されてまいりました。いよいよ実用段階に入ろうといたしておりますが、こういった技術が普及いたしますと、利用者のニーズに対応した弾力的な料金設定を行うことも可能となるわけでございます。
片や技術的な進歩がございまして、自動料金収受システムができつつありますので、ぜひとも首都高速道路も距離制に直すようなことが必要なのではないかなと。今、長く乗れば七百円で極めて安い道路なんですが、ほんの一区間でも七百円ということですから、本質的な利用の仕方としては一律料金というのは少しおかしなわけで、できれば距離制の方がいいわけですが、その辺の見通しはいかがでございましょうか。
それから、道路整備につきましては、経済波及効果の大きいプロジェクトとして高規格幹線道路の整備とか、それからまた二十一世紀発展基盤整備としてETC、高速道路渋滞が起こりますのでこれをノンストップで走り抜けるような、いわゆる自動料金収受システムと申しておりますけれども。
○大石政府参考人 ITS、なかんずく自動料金収受システム、ETCについての御質問でございました。 ITSは、二十一世紀の自動車と道路を規定する全く新しい画期的な技術革新だと思いますが、その中でもETC、自動料金収受システムは、道路利用者の方々に大変わかりやすいサービスができるということで、重点を置いて整備しようと考えているものでございます。
先生の三ツ沢料金所の渋滞対策としても、本年中に、これは料金所処理能力を向上させるためにノンストップの自動料金収受システム、いわゆるETCといっておりますが、これなどの最新の施設整備を行って、先生が早く国会に来られるように配慮をしなきゃいけないと思っております。
また、新たな発展基盤となる社会資本を整備するために、平成十四年度までに有料道路のノンストップ自動料金収受システム、いわゆるETCを約九百カ所設けるなど高速交通体系を整備するとともに、都市、地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進いたします。
平成十四年度までには有料道路のノンストップ自動料金収受システムを約九百カ所設けるなど、高速交通体系を整えるとともに、都市・地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進いたします。 さらに、新千年紀における経済フロンティアの拡大の礎を築くために、ミレニアム・プロジェクトとして決定した情報化・高齢化・環境対応の三分野での技術開発事業を推進いたします。
平成十四年度までには有料道路のノンストップ自動料金収受システムを約九百カ所設けるなど、高速交通体系を整えるとともに、都市、地域基盤の再構築、総合的な渋滞対策などを促進いたします。 さらに、新千年紀における経済フロンティアの拡大の礎を築くために、ミレニアムプロジェクトとして決定した情報化、高齢化、環境対応の三分野での技術開発事業を促進いたします。 二〇〇一年は新しい千年紀の門出の年に当たります。
これにはノンストップの自動料金収受システム、これがございます。すなわち、高速道路、ここで一々ストップをしていると非常に交通渋滞に陥るということで、ここを通過して自動的に料金を取っていく、こういうシステムを我々も非常に主張いたしまして、そしてこれはだんだんと完成に近づいているということでございますが、これについて今度の予算でどういうふうな措置がとられているか、これが二番目の問題でございます。